【繊細なのに人が好き】社交的なHSPのことをHSEといいます

こんにちは。よしのです。
今日はHSPの中でも、社交的なタイプHSEについてお話します。

ミー
ミー

HSEって、HSPとは何が違うの?

よしの
よしの

HSEとは、HSPの特徴は持ちつつも、社交的なタイプのことを言うんだよ

HSEってなに?

HSEとは、Highly Sensitive Extroversion(とても繊細で外向性がある)の略です。

HSPの中でも、外向的なタイプの人のことを言います。

外向型とは

  • 精神分析学者C.Gユングによる性格類型の一つ。
  • 外に向けてエネルギーを使い、人と関わることができ、まとめ役にも選ばれやすい。
  • 感情を外に出しやすく活発、思ったことを外に発信できる。

HSPアドバイザーのRyotaさんのブログ「ココヨワ」でも詳しく説明されているのでご覧になってみてくださいね。→【要チェック】HSEとは?外向的・社交的HSPの特徴を徹底解説!

【HSEの特徴】当てはまりすぎて困る

  1. 人と関わることができる
  2. 一人の時間を必要とするが、内向型とは利用方法が違う
  3. 情報過多になり疲れやすい
  4. リーダーや教える側になりやすい
  5. 誤解されやすい
  6. 人との調和を求める

1.人と関わることができる

HSPは内向的ですが、HSEは社交的なので人と関わることができます。

私も人と関わることが好きで、人の喜ぶ顔を見ることが好きだから、接客業で働くことができたんだと思います。

誰かと話したりしながら、連携をとって物事を進めると、達成感を味わうことができます。

だけど、人と関わることが多くなる分、傷ついたり受け取る刺激に疲れたりしてしまうことも増えてしまうので、その点は厄介だなと思います。わざわざ自分からしんどい場所に入っていく感じです。

かといって、一人で誰ともしゃべらずに黙々作業だけの仕事は、エネルギー切れになってしまうので、職場の人間関係はとても大事だと思います。

2.1人の時間を必要とするが、内向型とは利用方法が違う

人が好きなHSEですが、それでも1人の時間は必要です。
1人で物事を深く考える時間が無いと、気持ちがどんどん追い込まれていきます。

私は、体を休めたり、自分の頭の中を整理する時間を意識して作るために、「何にも予定を入れない日」を定期的に作っています。
できることなら、少なくても1週間に1日は欲しいところです。

「アレもコレもやらなくちゃ!!!」と感じ始めると、頭の中がずっとザワザワしているような感覚になってしまうんですよね。

心も頭も休まらず、家でもイライラし始めてしまうので<何もない日>は、心を整えるのに必要な<メンテナンスの日>だと思うようにしています。

「バリバリ働いて、休みの日もガンガン遊ぶ!!」みたいな生き方をしている人を見ると「エネルギッシュでいいなぁ」って思ってマネしたこともありますが、疲れが取れずメンタルやられるので止めました。私は私ですね。

3.情報過多になり疲れやすい

HSPと同様に、多くの物が刺激になります。その上、一番刺激の強い人間関係が増えることで、もっと疲れやすくなるんですね。

  • 何故かトラブルの仲裁役になってしまう
  • AさんからBさんの愚痴を聞く
  • BさんからAさんの愚痴を聞く
  • 間に挟まれて疲れてしまう
  • Cさんの悩み相談を受ける
  • Dさんからも悩み相談を受ける
  • 休みの日まで相談が届く
  • 疲れすぎてメンタルをやられる

↑これは私の話です。

困っている人を放っておけず、自分から声をかけてしまい、共感力が高いことで話しやすい空気を作ることもできるため、頼りにされて、次から次へと誰かの相談を受けているような状況になってしまいます。

結果的に、AさんやBさんよりも先に、その職場を離れる・・・ということもありました。間に挟まれたことで、自分が一番疲れてしまうんですよね。

今は、誰かの相談に乗るときは、「そっか。あなたはそう思うんだね。」というスタンスでいるように気を付けています。

今までは「わかるよ。そういう風に思っちゃうよね。」と、完全共感の姿勢になりがちでしたが、そう言ってしまうと後から「よしのも言ってた」と共犯扱いにされちゃうんですよね。言ってないのに・・・。「気持ちは分かるよ」って言っただけなのに・・・。

HSPは相手の気持ちをすぐに察してしまうので、職場の空気が悪くなるとストレスが大きくなります。
トラブルの絶えない職場は、早めに離れることをお勧めします。

4.リーダーや教える側になりやすい

気付けば教える立場になっている、リーダー的な立ち位置を任されていることがあります。
「認められたい」という承認欲求を満たすためではなく、「誰かのために」がきっかけであることが多いです。

頼まれたら、「その人の役に立てるなら・・・」と引き受けるうちに、色々頼まれることが増えたりします。


そこに参加する人たち一人一人の反応を見ながら、丁寧に対応することが好きです。逆に、沢山の人を相手にして、フォローが行き届かないのならば、余計ストレスを感じるので、大人数よりも少人数の方が向いているなと感じます。

5.誤解されやすい

HSPと同じで、建前の自分を「本心」だと誤解されやすく、望んでいないことを「望んでいるんでしょ?」と思われてしまいやすいです。

私も、空気を読んで場に合わせたキャラを演じてしまいがちです。人が集まる飲み会で盛り上げ役に徹してみたり、不穏な空気を読んで苦手な人に対してもちゃんと対応したりするので、周りから重宝がられたり、頼りにされたりするんですよね。

でも、本当は盛り上げ役をしたいわけじゃないし、苦手な人との関係にはズーンと疲弊してしまうのだけれど、それを表に出さないので、「いつも気づけば貧乏くじを引いている」ようなことになります。

人からどう思われているのかを極端に気にするし、嫌われたり、陰口を言われたりするのではないかと憂鬱になってしまって「本音」をなかなか言い出せないでいましたが、「言わなくては分かってもらえないのだ」と思えるようになりました。

それでも未だに「言い方」には何日も迷ったり悩んだりしてしまいますけどね。
「やりたくないこと」を断るのも一苦労なのがHSP、「苦手だけれど挑戦してみようと思います。もしやってみて難しいときはまた相談させてください」と最初に伝えるようにすると、少し楽になりました。

6.人との調和を求める

人と協力できる関係を強く求めているなと感じます。

同じ目標に向かって連携の取れる人間関係の状態なら、誰かをサポートすることも負担に感じないし、大きな力を発揮できます。
だけど、一部の人だけが努力していて、ほかの人は他人任せ・・・という状態になると、気疲れがひどくて頑張れなくなってしまうんです。

よく気が付くため「あれもしておいた方がいいな」と先回りして準備することができますが、周りがそれに慣れて「あの人がやるからいいや」みたいな空気になってしまうと、都合よく使われているような気持ちになって、段々「もういやだな・・・」と思うようになり、結果的にその環境から離れてしまうことがありますね。

また、否定的な意見しか言わない人や、自分の意見を一方的に押し通す人がいる環境では、気疲ればかりしてしまって本来の力は発揮できないので、風通しのいい環境が大切だなと思います。

まとめ

HSEは社交的なHSPです。人との関わりを大切にしているので、人間関係が良い環境にいると元気になれます。

1人の時間を定期的に持ちながら
気の合う仲間と繋がる時間を大事にして、
無理をしない!(これが一番だと思う・・・)

私はHSPでありHSEであることに気付けて良かったなと思っています。
自分の特徴や傾向を知っていれば、事前に対策もできますからね。

好きなことや趣味をとことん楽しむのもいいですよね。
私はこんな感じでHSPを楽しむことにしました→よしの の プロフィール

HSPさん向けの本がいろいろと出ていますね。武田友紀さんの本は読みやすくておすすめです。

みなさんも、自分の性質を知って、楽に過ごせますように。

タイトルとURLをコピーしました